2024年3月3日日曜日

第7回SI研究会を開催しました

2024年3月2日(土)に、第7回SI研究会を対面・Zoomハイブリッド形式で開催しました。 下記2報告および質疑応答が行われました。


篠原 真史 氏(佛教大学大学院) 

「社会的世界論から考える「重要な他者」と行動の一貫性―"Reference Groups as Perspectives”の再評価として―


鎌田 大資 氏(椙山女学園大学)

「ロボット、ニューロン、社会的自己――AIと神経科学のはざまに人間の精神のありかを構想する」


次回研究会日程も、決まり次第、本ウェブページにてお知らせします。今後も新たな参加者を歓迎しております。 

2023年12月18日月曜日

第7回SI研究会の開催予告

 第7回SI研究会を以下の通り、開催することとなりました。


1.日時:2024年3月2日(土)14:00~17:00頃

2.開催形態:オンライン・対面併用

3.場所:京都府立大学下鴨キャンパス(朝田研究室)

4.報告者:

・篠原真史(佛教大学)

「社会的世界論から考える重要な他者と「行動の一貫性」――“Reference Groups as Perspectives”の再評価として」

・鎌田大資(椙山女学園大学)

「ロボット、ニューロン、社会的自己ーーAIと神経科学のはざまに人間の精神のありかを構想する」

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※過去に参加されたことのない方でも、SIに興味関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加いただければ幸いです。下記メールアドレスまでご連絡ください。

so1far2away3アットgmail.com

(アットを@に置き換えてください)

※オンライン(zoom等)のアドレス情報は、後日メールにてご連絡いたします。

※対面研究会終了後、有志による懇親会を予定しております。

2023年12月10日日曜日

第6回SI研究会を開催しました

2023年9月16日(土)に、第6回SI研究会をZoom形式で開催しました。 下記2報告および質疑応答が行われました。


寺田 征也 氏(明星大学) 

「社会学(もしくはSI?)としての 鶴見俊輔」


関 駿平 氏(慶應義塾大学 大学院)

「いかに「ヴェール」を剥ぎ取るか: 社会的世界論とオーセンティックバーにおける調査をめぐって」


次回研究会日程も、決まり次第、本ウェブページにてお知らせします。今後も新たな参加者を歓迎しております。 

2023年7月31日月曜日

第6回SI研究会の開催予告

 第6回の研究会を以下の通り、開催することとなりました。


1. 日時

2023年9月16日(土) 14:00〜17:00


2.開催

オンライン開催 (zoomなど)

※ リンクは後日メーリングリストにてお知らせいたします。過去に参加されたことのない方は最下部掲載のアドレスまでご連絡ください。


3.発表者

寺田 征也 氏(明星大学) 

「社会学(もしくはシンボリック相互行為論?)としての鶴見俊輔(仮)」


関 駿平 氏(慶應義塾大学 大学院)

「いかに「ヴェール」を剥ぎ取るか: 社会的世界論とオーセンティックバーにおける調査をめぐって」


4. 参加費

無料

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※過去に参加されたことのない方でも、SIに興味関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加いただければ幸いです。下記メールアドレスまでご連絡ください。

symbolicinteraction.jpアットgmail.com

(アットを@に置き換えてください)


2023年3月5日日曜日

第5回SI研究会を開催しました

2023年3月4日(土)14時~16時40分、第5回SI研究会をZoom形式で開催しました。 

12名のご参加をいただき、桑原司先生(鹿児島大学)の司会のもと、下記2報告および質疑応答がおこなわれました。

第1報告:高田正哉(会津大学)「質的調査はどのように発展しうるか〜M・ハマーズリーとN・デンジンのシカゴ社会学受容からの考察」

第2報告:山口健一(福山市立大学)「日本における脱植民地主義的コミュニケーションの具体理論」


いずれも力のこもった報告で、フロアからの質問・コメントが多くありました。

今後も新たな参加者を歓迎しております。 次回研究会日程も、決まり次第、本ウェブページにてお知らせします。

2023年2月2日木曜日

第5回SI研究会の開催予告

第5回の研究会を以下の通り、開催することとなりました。


1. 日時

2023年3月4日(土) 14:00〜17:00


2.開催

オンライン開催 (zoomなど)

※ リンクは後日メーリングリストにてお知らせいたします。過去に参加されたことのない方は最下部掲載のアドレスまでご連絡ください。


3.発表者

山口健一(福山市立大学)「日本における脱植民地主義的コミュニケーションの具体理論」

高田正哉(会津大学)「質的調査はどのように発展しうるか〜M・ハマーズリーとN・デンジンのシカゴ社会学受容からの考察」


※ 現在、1名の発表者枠が残っております。発表をご希望の方を募集しています。


4. 参加費

無料

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※過去に参加されたことのない方でも、SIに興味関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加いただければ幸いです。下記メールアドレスまでご連絡ください。

symbolicinteraction.jpアットgmail.com

(アットを@に置き換えてください)


2022年9月20日火曜日

第4回SI研究会を開催しました

2022年9月17日(土)14時~18時、第4回SI研究会をZoom形式で開催しました。 14名のご参加をいただき、高田正哉先生(会津大学短期大学部)の司会のもと、下記3報告および質疑応答がおこなわれました。

第1報告:山口健一(福山市立大学)「SI研究会の発足について――その狙いと展望」

第2報告:日髙優介(鹿児島大学)・伊藤慎吾(公立学校非常勤講師)「発達障害児支援をめぐる状況の定義の不一致――教員と保護者の連携を阻害する要因の研究」

第3報告:桑原司(鹿児島大学)「ハーバート・ブルーマーを科学哲学として読む――マーティン・ハマーズリー著(谷川嘉浩訳)『質的社会調査のジレンマ』の意義


それぞれ、実証・学説史などスタイルは異なれど、いずれも刺激的な報告で、フロアからのコメントが多くありました。発言はするも自由、しないも自由、という形でしたが、活発な議論が展開されました。
なお第1報告は、本研究会発足の経緯や主旨について解説したもので、下記リンクからPDFを閲覧可能です。


今後も新たな参加者を歓迎しております。 次回研究会日程も、決まり次第、本ウェブページにてお知らせします。


※2022年10月4日追記 第2報告の日髙先生のお名前を誤記しておりました。大変申し訳ございません。

第7回SI研究会を開催しました

2024 年3月2日(土)に、第7回SI研究会を対面・Zoomハイブリッド形式で開催しました。  下記2報告および質疑応答が行われました。 篠原 真史 氏(佛教大学大学院)  「社会的世界論から考える「重要な他者」と行動の一貫性―"Reference Groups as...