2023年3月4日(土)14時~16時40分、第5回SI研究会をZoom形式で開催しました。
12名のご参加をいただき、桑原司先生(鹿児島大学)の司会のもと、下記2報告および質疑応答がおこなわれました。
第1報告:高田正哉(会津大学)「質的調査はどのように発展しうるか〜M・ハマーズリーとN・デンジンのシカゴ社会学受容からの考察」
第2報告:山口健一(福山市立大学)「日本における脱植民地主義的コミュニケーションの具体理論」
いずれも力のこもった報告で、フロアからの質問・コメントが多くありました。
今後も新たな参加者を歓迎しております。 次回研究会日程も、決まり次第、本ウェブページにてお知らせします。