2022年6月27日月曜日

第4回SI研究会の開催予告

第4回の研究会を開催いたします。日程・内容は下記の通りです。

2022年9月17日(土)14:00~17:30(1報告あたり1時間を想定)

第1報告:山口健一(福山市立大学)「SI研究会の発足について――その狙いと展望」

第2報告:日髙優介(鹿児島大学)・伊藤慎吾(公立学校非常勤講師)「発達障害児支援をめぐる状況の定義の不一致――教員と保護者の連携を阻害する要因の研究」

第3報告:桑原司(鹿児島大学)「ハーバート・ブルーマーを科学哲学として読む――マーティン・ハマーズリー著(谷川嘉浩訳)『質的社会調査のジレンマ』の意義

その他:次回研究会について


開催形式:Zoomにて開催

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過去に参加されたことのない方でも、SIに興味関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加いただければ幸いです。下記メールアドレスまでご連絡ください。

symbolicinteraction.jpアットgmail.com

(アットを@に置き換えてください)


※2022年10月4日追記 第2報告の日髙先生のお名前を誤記しておりました。大変申し訳ございません。

第7回SI研究会を開催しました

2024 年3月2日(土)に、第7回SI研究会を対面・Zoomハイブリッド形式で開催しました。  下記2報告および質疑応答が行われました。 篠原 真史 氏(佛教大学大学院)  「社会的世界論から考える「重要な他者」と行動の一貫性―"Reference Groups as...