2022年3月13日日曜日

2019年以前の開催概要と報告タイトル抜粋

2019年以前、SI研究会は下記日程で実施されてきました。


第1回SI研究会 2017年8月20日  

場所:鹿児島大学


第2回SI研究会 2018年8月23日 

場所:オフィスマゴチ(京都市下京区)


第3回SI研究会 2019年9月1日 

場所:京都府立大学


またこれまでの報告タイトルの一部を抜粋し、以下記載いたします。

山口健一(福山市立大学)「今後のSI的経験的研究の単著構想 」「〈断絶〉を見据える「対話」」 

鎌田大資(椙山女学園大学) 「京都大学系のSI研究の動向」  

桑原司(鹿児島大学) 「桑原の研究歴――医療社会学(熊大)から相互作用論(東北)へ 」 「今後の研究――Glaser and Strauss(1965)『死のアウェアネス理論と看護』の再解釈を通じた《相互理解のバリエーション》の探究 」「日本のSI――その《おおざっぱな》見取り図(桑原版)」

山口健一(福山市立大学)「SIのこれから」

井口尚樹(東京大学)「日本の就職活動――レイベリング論との関連で」

山口健一(福山市立大学)「自覚文脈と承認」


2020年以降、新型コロナウイルス感染症流行の影響で対面での実施が難しくなっていましたが、今後はオンラインも含めた形で研究会を開催する予定です。

テーマも上記に限らず、幅広いテーマでの報告を歓迎いたします。


第7回SI研究会を開催しました

2024 年3月2日(土)に、第7回SI研究会を対面・Zoomハイブリッド形式で開催しました。  下記2報告および質疑応答が行われました。 篠原 真史 氏(佛教大学大学院)  「社会的世界論から考える「重要な他者」と行動の一貫性―"Reference Groups as...